旧街道の由来
旧街道全国地図(Google)
五街道:江戸へ
- 江戸時代に整備された5つの主要な街道のことで、幕府が直接管轄し、国内の交通の要として位置づけされた。
- 東海道:江戸〜京都を結ぶ海沿いの道で、宿場数が53ある。
- 中山道:江戸〜京都を結ぶ山岳地帯を通る道で、宿場数が69ある。
- 甲州街道:江戸〜甲府を結ぶ道。
- 日光街道:江戸〜日光を結ぶ道。
- 奥州街道:江戸〜奥州(東北地方)を結ぶ道。
鎌倉街道:鎌倉へ
- 鎌倉(鶴岡八幡宮)を起点。坂東武者たちが開発した道。
- 上道
- 鎌倉〜化粧坂を越え、瀬谷、町田、府中、所沢、入間、笛吹峠、児玉、藤岡を経由して高崎へ。
- 中道
- 鎌倉〜巨福呂坂を通り、戸塚方面に向かった後、中山、荏田、二子を経て、渋谷・赤坂方面に向かう道と中野・板橋を経由する道とに分かれ、赤羽で合流。その後は、川口、岩槻、幸手、栗橋、古河へと向かう。
- 下道
- 鎌倉〜朝夷奈切通を越え、東京湾沿いを北上し、丸子に出た後、古東海道と同じく浅草へ。その後、松戸、柏、土浦、常陸国府へと続いていった。
御成街道:日光へ
- 直線的な道路:歴代の将軍などが通るために整備された街道を指す。街道はほぼ一直線に造られており、これは家康が鷹狩りの際に素早く移動するためと考えられています.
- 休憩所や宿泊所:街道沿いには、将軍が休憩や宿泊するための御茶屋や御殿が設けられました.
- 一里塚:街道には一里ごとに塚が設けられ、目印として使われました.
- 提灯街道:街道を造る際に、昼は白旗、夜は提灯を掲げて工事が行われたことから、この名で呼ばれるようになりました.
東金御成街道
- 千葉県船橋市本町〜東金市田間〜山武市小松まで。約37kmをほぼ一直線に結んでいる街道である。
- 1613年12月、徳川家康が東金へ鷹狩りに出かけるために作られた。街道沿いには休憩所・宿泊所の御茶屋御殿(若葉区御殿町)も建設されました。
日光御成街道
- 中山道の本郷追分を起点として北上、岩淵宿や岩槻を経由し、幸手で日光街道に合流するルートです.
- 将軍が、徳川家康の霊廟である日光東照宮への参詣のために整備された街道。「日光御成道」とも呼ばれる。
- 現在は、都道460号中十条赤羽線。
- 船橋大神宮下(船橋市宮本)〜稲毛浅間神社〜館山市宮城まで通じる総延長116.4kmの街道
- 別称で房州道(または房州街道、房州往還)、上総道、房総西街道(西房総街道)など。
- 伊能忠敬「沿岸測量日記」の順路は、船橋-馬加(幕張)-検見川-寒川-曽我野-浜野-八幡-五井-姉崎-奈良輪-木更津-貞元-佐貫-湊-竹岡-金谷-本郷-那古-北条-館山
- 現在は、国道14号(船橋〜市原)、国道16号(市原〜袖ヶ浦)、国道127号(袖ヶ浦〜館山)など。
- 大阪方面から:(暗越奈良街道・大阪街道)
- 大阪・玉造の高麗橋が起点で、生駒山系の暗峠(くらがりとうげ)を越え、奈良へ。奈良側からは「大阪街道」「京道」とも呼ばれ、伊勢参りの大動脈でもありました。
- ルート: 大阪・玉造(二軒茶屋)から生駒山を越え、奈良(近鉄南生駒~奈良中心部)へ。距離: 全長約34km
- 現在は主に国道308号線として利用されており、「酷道」としても有名、「日本の道100選」
- 京都方面から:(大和街道・伏見街道)
- 京(洛中)から伏見を経由して奈良へ至るルートで、豊臣秀吉の頃に整備されました。 京都・伏見間には伏見街道(山沿い)と竹田街道(平野部)の2ルートがあります。
- 三重方面から:(加太越奈良道・伊賀越えならみち)
- 東海道の関宿から加太峠を越え、大和(奈良)へ至る道。 「伊賀越えならみち」とも呼ばれ、伊勢街道の一部でもありました。
- 東京都心部を中心軸として、神奈川県横浜市西区の高島町交差点を起点に、横浜市、東京都町田市、神奈川県相模原市、東京都八王子市、埼玉県川越市・さいたま市、千葉県柏市・千葉市・八千代市・木更津市を経由して、高島町交差点を終点とする約331kmの一般国道の路線である。
- 八王子街道や横須賀鎮守府への道路を起源とし、生糸貿易や軍事輸送、工業・物流の要路として発展した道路です。特に八王子から横浜の間は「日本のシルクロード」と呼ばれ、生糸を横浜港に運ぶルートとして利用されました。
一方、横浜から横須賀の間は、横須賀が軍港に指定されてからの軍事輸送のルートとして重要視された。 - 東京湾口に海上区間があり、観音崎(神奈川県横須賀市)〜富津岬(千葉県富津市)間は分断区間となっていて、海上が代替のフェリーで結ばれる。
- 都道311号
- 路線延長:約44.220㎞
- 大田区羽田空港3丁目(湾岸道路交点)〜北区岩淵町(北本通り交点)
- 2006年5月全線開通
- 都道318号
- 路線延長:約52.5km
- 大田区東海1丁目(環七大井ふ頭交差点)〜葛西臨海公園前交差点
- 1985年1月全線開通、都心で震度5強以上の強い揺れを観測した場合、環七通りの外側から内側への一般車の走行が規制される。
- 杉並区・中野区の地下には、大雨の際に神田川から取水し雨水を貯めておく地下調整池がある。
- 都道317号
- 実延長:23.034km
- 品川区東品川2丁目〜板橋区氷川町
- 山手通り:仲宿交差点〜新東海橋交差点、海岸通り:新東海橋交差点〜天王洲アイル交差点
- 総延長約33.3km
- 古川橋交差点〜夢の島交差点
- 都道418号(外苑西通り)
- 品川区北品川2丁目交差点〜新宿区富久町西交差点
- 都道437号(不忍通り)
- 万世橋交差点〜目白台2丁目交差点
- 都道319号(外苑東通り)
- 総延長:約23.7km
- 港区海岸2丁目〜中央区勝どき3丁目〜江東区辰巳2丁目
- 新虎通り、外堀通り
- 総延長:約13.95km
- 江東区有明2丁目〜千代田区神田佐久間町1丁目
- マッカーサー道路
- 虎ノ門〜新橋、全長1.4km。2014年3月開通
- 都道405号(環二通り)
- 「築地虎ノ門トンネル」を含む虎ノ門〜有明間。2014年4月開通
- 国道357号

- 総延長:88.4km
- 千葉県富津市〜神奈川県横須賀市
- 東関東自動車道、首都高速湾岸線が並走する。
- 大山街道
- 皇居(三宅坂)〜厚木〜伊勢原大山〜秦野〜御殿場〜沼津
- 大山詣での流行で世田谷通りから分岐。登戸からは、だいたい小田急線。
- 世田谷通り
- 三軒茶屋〜登戸
- 三軒茶屋から分岐する農業地帯。大八車の往来。
- 総延長18.6km、瀬田交差点〜玉川IC〜(第三京浜)保土ヶ谷IC
- 制定年:1993年(平成5年)
房総往還
奈良への旧街道
国道の由来
国道16号
都市間を結ぶR16

環状八号線
環状七号線
環状六号線(山手通り)
環状5号線(明治通り)
環状第4号線
環状第3号線
環状第2号線
東京湾岸道路
国道246号
国道466号
五畿七道
| 東山道 - 北陸道 - 畿内 - 東海道 - 山陰道 - 山陽道 - 南海道 - 西海道 | ||||
| 国 名 | 略 号 | 都道府県名 | 都 市 | 神 社 地震鎮め |
| 畿内 | ||||
|---|---|---|---|---|
| ※山城は最初「山背」、大和は「大倭」 | ||||
| 山城国 | 城州 | 京都(南部) | 京都、宇治 | 貴船神社、北野天満宮、今宫神社 八坂神社、伏見稲荷神社、石清水八幡宮 |
| 大和国 | 和州 | 奈良 | 奈良、橿原 | 春日六社、石上神宮 |
| 摂津国 | 摂州 | 大阪(北西部) 兵庫(南東部) |
大阪、吹田 | |
| 河内国 | 河州 | 大阪(東部) | 東大阪、八尾 | |
| 和泉国 | 泉州 | 大阪(南西部) | 岸和田、阪南 | |
| 東山道 | ||||
| 近江国 | 江州 | 滋賀 | 大津、彦根 | 日吉大社、竹生島神社、田村神社 |
| 美濃国 | 濃州 | 岐阜(南部) | 岐阜、多治見 | |
| 飛騨国 | 飛州 | 岐阜(北部) | 高山、下呂 | |
| 信濃国 | 信州 | 長野 | 長野、松本 | 戸隠神社、諏訪大社 |
| 上野国 | 上州 | 群馬 | 前橋、高崎 | 榛名神社、妙義神社、赤城神社 |
| 下野国 | 野州 | 栃木 | 宇都宮、足利 | 日光二荒山神社 |
| 岩代国 | 福島 | 郡山、会津若松 | ||
| 磐城国 | 福島 | 角田、相馬 | ||
| 陸前国 | 奥州 | 宮城 | 仙台、気仙沼 | |
| 陸中国 | 奥州 | 岩手 | 盛岡、一関 | |
| 陸奥国 | 奥州 | 青森 | 青森、八戸 | |
| 出羽、羽前国 | 羽州 | 山形 | 山形、鶴岡 | |
| 出羽、羽後国 | 羽州 | 秋田、山形 | 秋田、酒田 | |
| 東海道 | ||||
| 伊賀国 | 伊州 | 三重(中西部) | 伊賀、名張 | 大村神社 |
| 伊勢国 | 勢州 | 三重(北部中部) | 四日市、津 | 伊勢神宮、片山神社、名居神社 |
| 志摩国 | 志州 | 三重(志摩半島) | 鳥羽 | |
| 尾張国 | 尾州 | 愛知(西部) | 名古屋、一宮 | 熟田神宮 |
| 三河国 | 三州 | 愛知(東部) | 豊橋、岡崎 | |
| 遠江国 | 遠州 | 静岡(西部) | 浜松、掛川 | 秋葉山本宮秋葉神社 |
| 駿河国 | 駿州 | 静岡(中部) | 静岡、富士 | 御穂神社、富士山本宮浅間大社 |
| 伊豆国 | 豆州 | 静岡(伊豆半島) | 熱海、下田 | 三嶋大社、火雷神社 |
| 甲斐国 | 甲州 | 山梨 | 甲府、大月 | |
| 相模国 | 相州 | 神奈川(中部・西部) | 平塚、小田原 | 曾我神社、箱根神社、鶴岡八幡宮 |
| 武蔵国 | 武州 | 埼玉、東京 神奈川(東部) |
東京、熊谷 川崎、横浜 |
大宮氷川神社、本國魂神社 神田明神、王子神社 |
| 下総国 | 総州 | 千葉(北部)、茨城(西部) | 千葉、古河 | 香取神宫、息栖神社 |
| 上総国 | 総州 | 千葉(中部) | 木更津、茂原 | |
| 安房国 | 房州 | 千葉(南部) | 館山、鴨川 | |
| 常陸国 | 常州 | 茨城(中部・東部) | 水戸、土浦 | 鹿島神宮、筑波山神社 |
| 北陸道 | ||||
| 若狭国 | 若州 | 福井(南部) | 小浜、三方 | |
| 越前国 | 越州 | 福井(北部) | 福井、敦賀 | 気比神宮 |
| 加賀国 | 加州 | 石川(南部) | 金沢、小松 | 白山比咩神社 |
| 能登国 | 能州 | 石川(北部) | 七尾、輪島 | |
| 越中国 | 越州 | 富山 | 富山、高岡 | |
| 越後国 | 越州 | 新潟(佐渡島を除く) | 新潟、長岡 | 籠神社、彌彦神社 |
| 佐渡国 | 佐州 | 新潟(佐渡島) | 佐渡 | |
| 山陰道 | ||||
| 丹波国 | 丹州 | 京都(中部)、兵庫(中東部) | 福知山、篠山 | |
| 丹後国 | 丹州 | 京都(北部) | 舞鶴、宮津 | |
| 但馬国 | 但州 | 兵庫(北部) | 豊岡、養父 | |
| 因幡国 | 因州 | 鳥取(東部) | 鳥取、智頭 | |
| 伯耆国 | 伯州 | 鳥取(西部) | 米子、倉吉 | |
| 出雲国 | 雲州 | 島根(東部) | 松江、安来 | 出雲大社 |
| 石見国 | 石州 | 島根(西部) | 大田、益田 | |
| 隠岐国 | 隠州 | 島根(隠岐) | 西郷、知夫 | |
| 山陽道 | ||||
| 播磨国 | 播州 | 兵庫(南西部) | 姫路、明石 | 柿本神社 |
| 美作国 | 作州 | 岡山(北部) | 津山、真庭 | |
| 備前国 | 備州 | 岡山(南東部) | 赤磐 | |
| 備中国 | 備州 | 岡山(西部) | 笠岡、新見 | |
| 備後国 | 備州 | 広島(東部) | 福山、尾道 | |
| 安芸国 | 芸州 | 広島(西部) | 広島、呉 | |
| 周防国 | 防州 | 山口(東部) | 山口、岩国 | |
| 長門国 | 長州 | 山口(北西部) | 下関、萩 | |
| 南海道 | ||||
| 紀伊国 | 紀州 | 和歌山、三重(南部) | 和歌山、尾鷲 | 熊野本宮大社 |
| 淡路国 | 淡州 | 兵庫(淡路島) | 洲本 | |
| 讃岐国 | 讃州 | 香川 | 高松、丸亀 | 金毘羅宮 |
| 伊予国 | 予州 | 愛媛 | 松山、今治 | |
| 阿波国 | 阿州 | 徳島 | 徳島、鳴門 | |
| 土佐国 | 土州 | 高知 | 高知、中村 | |
| 西海道 | ||||
| 筑前国 | 筑州 | 福岡(北西部) | 福岡、八幡 | |
| 筑後国 | 筑州 | 福岡(南部) | 久留米、大牟田 | 香椎宮 |
| 豊前国 | 豊州 | 福岡(東部)、大分(北部) | 門司、中津 | 宗像神社 |
| 豊後国 | 豊州 | 大分(中南部) | 大分、別府 | 宇佐神宮 |
| 肥前国 | 肥州 | 長崎、佐賀 | 長崎、佐賀 | |
| 肥後国 | 肥州 | 熊本 | 熊本、八代 | 阿蘇神社 |
| 日向国 | 日州 | 宮崎 | 宮崎、延岡 | 宮崎神宮、鵜戸神宮 |
| 大隅国 | 隅州 | 鹿児島(東部・島嶼部) | 鹿屋、国分 | 鹿児島神宮 |
| 薩摩国 | 薩州 | 鹿児島(西部) | 鹿児島、枕崎 | 霧島神宮 |
| 対馬国 | 対州 | 長崎(対馬) | 対馬 | |
| 壱岐国 | 壱州 | 長崎(壱岐) | 壱岐 | |
| 北海道 | ||||
| 1869年9月20日(明治2年8月15日)に制定。11国86郡。 | ||||
| 渡島国 | 渡州 | 函館、北斗 | ||
| 後志国 | 後州 | 小樽、岩内 | ||
| 胆振国 | 胆州 | 室蘭、苫小牧 | ||
| 日高国 | 日州 | 静内、浦河 | ||
| 石狩国 | 石州 | 札幌、旭川 | ||
| 天塩国 | 天州 | 名寄、留萌 | ||
| 北見国 | 北州 | 網走、稚内 | ||
| 十勝国 | 十州 | 帯広、音更 | ||
| 釧路国 | 釧州 | 釧路、厚岸 | ||
| 根室国 | 根州 | 根室、標津 | ||
| 千島国 | 千州 | 紗那、留夜別 | ||