| プレートのズレの仮想 | 日本列島の成り立ち | 関東ローム層 | チバニアン | 現在の日本列島 | 地磁気の変化 |
プレートのズレの仮想
- 地磁気の変化はどうか。
- 地震や火山を活性化する。
- 新たな島の発生や隆起を促す。
- 海溝を深くし、海流を変化し、台風や気候の変化をもたらす。
日本のプレート交差図
日本列島の成り立ち
Ma=百万年前
| 古墳時代 | 初期 | 1,600年前 | ヤマト政権が成立。372年 百済から石上神宮七支刀。 | ||
| 弥生時代 | 終末 | 200-250年 | 1,700年前 | 239年、明帝が卑弥呼を親魏倭王とし、印綬。 | |
| 後期 | 後30-200年 | 1,900年前 | 147〜188年、卑弥呼を共立し、邪馬台国連合。 | ||
| 中期 | 前200-後20年 | 2,100年前 | 57年、倭の奴国王が光武帝から印綬を授けられる。 | ||
| 前期 | 前330-前230年 | 2,200年前 | 高床倉庫や弥生土器などの特徴的な文化。 | ||
| 早期 | 前430-前330年 | 2,300年前 | 水稲農耕が本格化。 | ||
| 縄文時代 | 晩期 | 前1000-前430年 | 3,000年前 | 漁労の網。東北の太平洋側に銛漁開花。頭部外科手術が行われた可能性。北九州・近畿で縄文水田。 | |
| 新生代 | 第四紀 | 完新世 | (後期) メガラヤン | 4,200年前 (0.0042Ma) | 3000年前頃、巨大な貝塚や環状集落が造営される。青森県山内丸山古墳、千葉県加曽利(かそり)貝塚など。 |
| (中期) ノースグリッピアン | 8,200年前 (0.0082Ma) | 縄文時代(約1万6千年前に始まり、約2300年前まで) | |||
| (前期) グリーンランディアン | 1.2万年前 (0.0117Ma) | ほぼ現在に近い地形 | |||
| 更新世 | 後期更新世 | 13万年前 (0.129Ma) | 最後の氷河期。3.5万年前頃から旧石器時代が始まる。 | ||
| (中期) チバニアン | 77.4万年前 (0.774Ma) | 約2000万年前に現在の硫黄島付近にあった海底火山群が、フィリピン海プレートに乗って北上し、本州に衝突したことによって伊豆半島が、丹沢山地に地層の重なりや隆起させる。ホモ・サピエンス出現。 | |||
| (前期) カラブリアン | 108万年前 (1.8Ma) | 180万年前から78.1万年前まで。「ヒト」の遠い祖先にあたる最古の脊椎動物が出現。 | |||
| (前期) ジェラシアン | 258万年前 (2.58Ma) | 地球全体の寒冷化と温暖化が繰り返され、氷床の拡大と縮小、海面変動、生物分布の変化など。 | |||
| 新第三紀 | 鮮新世 | ピアセンジアン | 360万年前 (3.6Ma) | 気候は寒冷化しており、南極大陸は中新世よりもさらに氷床を拡大していた。 | |
| ザンクリアン | 533万年前 (5.333Ma) | 不完全ながらも今日の弧状列島の形 | |||
- 150万年前以降に、大陸の縁で開裂が起こり完全に大陸から切り離され、サンゴ礁を持った島弧となった。
- 西南日本と東北日本の間は浅い海であったが、この時代以降の堆積物や火山噴出物で次第に満たされながら、東北日本が東から圧縮されることで隆起し中央高地・日本アルプスとなった。西南日本と東北日本の間の新しい地層をフォッサマグナという。
- 不完全ながらも今日の弧状列島の形として現れたのは、第三紀鮮新世の初め頃。
- 更新世の終わり2万年前頃には、ほぼ現在に近い地形であるが、最終氷期最盛期のため海面が低下し日本海と外洋を繋ぐ海峡は非常に狭かった。(0.02Ma)
関東ローム層
- 火山灰起源
- 関東平野の台地や丘陵を覆う赤褐色の地層で、火山灰が風化してできたもの。主に箱根山や富士山などの火山活動によって噴出した火山灰が堆積したもので、形成年代によって多摩ローム層、下末吉ローム層、武蔵野ローム層、立川ローム層などに区分される。
- 水はけが良い
- 粘土質でありながら、団粒構造という特徴を持つため、水はけが良いという性質も持ち合わせています。
- 地震時の揺れ
- 関東ローム層は、地震の際に揺れやすい性質を持つため、耐震性には注意が必要です。
- 地下水の涵養
- 関東ローム層は、雨水を地下にしみこませ、地下水を涵養する役割も果たしています。
チバニアン
- 77万年前から12万年前の(新生代,第四紀,更新世,中期)をチバニアンという。
- チバニアン後期にホモ・サピエンスが出現する。
- 最後の氷河期は、チバニアン後、7万年前から1万年前まで(新生代,第四紀,更新世,後期)。
現在の日本列島
地形的には、
- 樺太、北海道、本州、四国とその周辺島からなる日本列島主弧
- 九州、南西諸島などからなる九州・琉球弧
- 北海道東部(千島弧の一部)
- 伊豆半島(伊豆・小笠原・マリアナ弧の一部)
地磁気の変化
- 地磁気
- 方位磁石が北を向くことから分かるように地球には磁場があります。この磁場を「地磁気」と呼んでいます。地磁気は、地球内部の核の対流運動、太陽活動との関わりの他、地殻の活動など様々な地球環境の変動に応じて、刻々と変化を続けています。
- 永年変化
- 東京で磁石の針が示す方向(地磁気の偏角)は、現在は北から7度西ですが、伊能忠敬が地図を作製した200年前はほぼ北を向いていた。
- 核からの電流
- 地球内部の核(外核)にある液状の鉄などの金属が地球の自転の影響で対流を起こすことによって生じる電流だと考えられていますが、地球内部の対流運動のほかにも太陽など地球外からの影響も受けて地磁気は絶えず変動している。