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般若心経

坐禅

曹洞禅(曹洞宗の坐禅)
坐禅は、仏教に入る正門であります。釈尊が、ご出家後の6年の苦行を止め、「ありとあらゆるものの、あるべきすがたを正しく見極める」という立場の坐禅によって、「世の中のすべての存在は仏の姿、さとりとしてあらわれている」という悟りをお開きになったからです。
坐禅とは、文字の通り、坐る禅ということです。禅とは、梵語で「ゼンナ」という言葉に音を表わす「禅」という文字を当てたものです。意味の上からは、定(じょう)とか静慮(じょうりょ)とか、思惟修(しゆいしゅ)などと訳されます。
これは、ものごとの真実のすがた、あり方を見極めて、これに正しく対応していく心のはたらきを調えることをいうのです。そのためには、心を一ヶ処に集中しなければなりません。
物事の表面の姿、形に執らわれて、好き嫌い、善し悪しの心の動きがあってはできません。このように、環境の事象にとらわれることなく、真実の在り方を見極め、対処して行くことを解脱(げだつ)ともいいます。この解脱の道を体得し、体解(たいげ)するのが禅の真義なのです。
「香林院」
臨済宗大徳寺派/渋谷区広尾5-1-21/0354672963/座禅会「桃林の会」月-金07-(日17-),無料/写経(火金10-12)
「駒沢坐禅教室」
世田谷区駒沢1-23-1(駒沢大学内禅研究館4F)/0334189558/毎木(8・3月以外)/18:10-20/年会費¥5,000
「駒澤大学禅文化歴史博物館」
世田谷区駒沢1-23-1/0334189610/10-16:30(金-19)/土日祝休,大学の定める休業日/無料

写経

「禅教室」
受付18-20:30/相応しい服装/禅教室講師:関東管区教化センター 西田正法主監
「写経会」
14-15:30/入会金¥1000,1回¥300,硯セット/写経会講師:曹洞宗総合研究センター研究員(交代制)

曹洞宗

宗務庁
港区芝2-5-2(芝公園駅徒歩3分)/曹洞宗宗務庁教化部0334545415(直通)/曹洞宗宗務庁5F研修道場/
長谷寺
港区西麻布2-21-34(高樹町)/毎週月曜日の18時半~20時半まで二時限制の坐禅会/
泉岳寺
港区高輪2-11-1(泉岳寺駅)/0334415560/本尊は釈迦如来
慈眼寺 曹洞宗
港区三田4-3-24/本尊は釈迦牟尼仏/

禅語の解説とチャート

十八界(図)
十二処
六根:「意」と五根(「眼」「耳」「鼻」「舌」「身」)
六境:「法」と五境(「色」「音」「香」「味」「触」)
五蘊(ごうん)
「色」:五根と五境・・・肉体、物質要素
「受」感受作用
「想」構想作用
「行」意思作用およびその他の様々な心の作用
「識」認識作用
※「意」と「法」・・・五蘊の「受」「想」「行」「識」
十二処のチャート(図)

行 法

「行」
諸行無常(有為と無為)
「法」
諸法無我(究極の自己など存在しない)
行法(図)
十二支縁起
苦しみを生み出す様々な状態が連鎖的に起こる
十二支縁起(チャート)

四諦八正道

四諦(したい)
苦諦(くたい):この世はひたすら苦であるという真理。一切皆空。
集諦(じったい):苦の原因は煩悩であるという真理。
滅諦(めったい):煩悩を消滅させれば苦が消えるという真理。
道諦(どうたい):煩悩の消滅を実現するための八つの道。八正道へ。
八正道
正見:正しいものの見方
正思惟:正しい考え方をもつ
正語:正しい言葉を語る
正業:正しい行いをする
正命:正しい生活を送る
正精進:正しい努力をする
正念:正しい自覚をする
正定:正しい瞑想をする
四諦八正道チャート(図)

輪廻六道

六道(五道):地獄、餓鬼、畜生、修羅、人間、天(神)
命あるものは、これらの領域の中で、ぐるぐると色々なものに生まれ変わってゆく。
生前の善悪の行為によって、六道に生まれ変わる。善いことを行えば善い結果、悪いことを行えば悪い結果が訪れる(因果応報)
古代インド思想が起源とも言われてる。日本では死後の世界を六道とすることから、墓地を六道原という所があり、京都東山の鳥辺野葬場の入口を六道の辻といっています。
輪廻チャート(図)

日本仏教の系譜

| 系譜・宗派 | 江戸三十三観音札所 | 山手七福神 |