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平泳ぎ
- 平泳ぎの主な推進力はキックです。 足で効率よく水をとらえ、後方に押し出して進みます。
- 推進力のあるキックを行うポイントは、次の2点です。
- 足の引きつけのとき、ヒザを曲げるのでなく、かかとをお尻につけるようにする
- 足を引きつけたら、つま先を外側に向けて、土踏まずの部分で水をとらえ、足の内側の筋肉を使うイメージで蹴る
- リラックスして両足を浮かせる。
- かかとを尻に引き付ける。
- つま先を外にむけて後方へ。
- 土踏まずの部分で水をとらえ、
- 足の内側の筋肉を使うイメージ。
- 蹴り終えたら足の指先までしっかりと伸ばす。
引きつけの角度は?
- 平泳ぎのキックは引き付けすぎると、水の抵抗を大きく受けて進まないし、体力も消耗します。逆に引き付けなさすぎるのも推進力につながりません。
- また、体の硬い人柔らかい人とさまざまなので一概にキックの曲げる角度はこれがいいとは言えませんが、イメージとしては陸上でジャンプするときの構え方が(足の曲げ)ベストだと思います。
- 股関節の角度を130度から140度くらいで止めています。
- 平泳ぎの選手やキックがうまい人は脚力(バネ)があります。推測ですが、ジャンプ力がある人は、平泳ぎのキックの基本さえマスターできれば、かなり速く泳げるでしょう。
- 足を後方に蹴り出すときは挟み込むように、と教わった方は多いと思いますが、自分の経験上、挟み込むことはヒザに負担をかけやすいので、後ろに蹴り出すときはジャンプするようなイメージで、と私は教えています。
- キックをマスターするポイントのひとつには筋力アップ、もうひとつには足の蹴り方があると思います。まずキックの基本をマスターして、その後ウォーキング・スクワットなどでヒザの回りの筋肉を鍛えて、それから蹴り方を挟み込む形から後ろにジャンプするように蹴るようにする、という順番で行っていくとベストでしょう。
キックの応用『巻き足』ってなんだ?
- 今までに水球を行ったことはありますか?水球の立ち泳ぎのときは『巻き足』を使います。この『巻き足』、平泳ぎのキックと共通点があるのです。
- 「巻き足」とは、平泳ぎのキックを片足ずつ小さく速く動かすキックです。主に立位(立ち泳ぎ)で行います。
- 巻き足は、基本の平泳ぎのキックができたら誰でもできますし、水球の選手になると、水面から太ももが出るくらい体を上昇させることができます。
- 平泳ぎのキックが進まない方は、しっかり後ろに蹴っていない場合があります。